阪急リート投資法人 執行役員 阪急リート投信株式会社 代表取締役社長 白木 義章

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阪急リートではこの1年間に外部成長、内部成長及び財務の各面において前進することができました。

まず、ポートフォリオの質が向上しました。利回りの低かった2物件の譲渡と新規の2物件取得により、平均利回りの改善や含み損物件の解消が進みました。取得した物件は、一つはスポンサーの開発型案件、もう一つは相対交渉による取得であり、過熱感が続く不動産市況に煽られることなく、フェアバリューを重視した獲得を実践することができました。

内部成長面においては、かねての懸案であったスフィアタワー天王洲の稼働率が88.1%にまで上昇しております。他の保有物件においても、テナントの入替えや賃料の増額改定を継続的に進めています。

財務の面では、調達コスト抑制並びに借入年限の長期化及び返済期限の分散化に取り組み、より安定的な財務体質を実現しております。

BREXIT(英国のEU離脱)や米国の大統領選挙等、事前の予測では測りきれない動きが随所で観察されています。
予想や思い込みに頼ることなく、持続的な成長を念頭に置いて、できるときにできることを確実かつ着実に実行していくことが投資主利益にかなうものと改めて認識しています。

1月24日に、第23期(平成28年11月期)の決算発表を行いました。1口当たり分配金の実績として、2,626円(予想に対して0.2%増加)を計上しました。
前5月期と合せますと、年間で5,401円の分配実績となります。
分配開始は2月15日の予定です。
第24期(平成29年5月期)の予想分配金は2,630円を、第25期(平成29年11月期)の予想分配金は2,800円を見込んでおります。

引き続き阪急リートにご期待ください。

2017年1月


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