阪急リート投資法人 執行役員 阪急リート投信株式会社 代表取締役社長 白木 義章

本サイトをご覧の皆様へ

阪急リートでは、分配金の維持・向上に加えて、リスクの解消にも取り組んでいます。

9月13日に、ホテルグレイスリー田町における賃料減額訴訟について、原告である藤田観光株式会社と和解いたしました。
今後の賃料を月額約144万円(約7.4%)減額する内容です。なお、原告の主張は約456万円(約23.5%)の減額でした。また、当方からは約141万円(約7.3%)の増額反訴を提起しておりました。

賃料減額訴訟における和解成立に関するお知らせ (ホテルグレイスリー田町)

当方の主張を貫徹できなかった面は残念ではあるものの、和解内容は双方の主張の中間値よりは当方にとって有利な内容であり、また既に原告の提訴以来3年近くが経過していることから、裁判の更なる長期化はリスクを拡大する懸念もありました。
この時点において相応の内容で和解することにより、運営上のくふうを通じて収支への大きな影響を避けることが可能です。
1口当たり分配金を安定させ、将来のリスク要素を解消することが、中長期的な投資主利益に叶うものと判断した次第です。

和解に伴い、一時的な支出(和解金の支払い)が生じます。この機会に収入および支出の各項目を精査し、収支のバランスが概ね取れることが確認できました。
従いまして第25期(平成29年11月期)の予想分配金である2,800円、並びに第26期(平成30年5月期)の予想分配金である2,900円は変更ございません。

かねて申し上げているとおり、「分配金の維持・向上」は私どもの大きなミッションであると認識いたしております。
今後も様々な施策を講じて、着実に分配金の積み増しを図ってまいる所存です。

引き続き阪急リートにご期待ください。

2017年9月


プライバシーポリシー金融商品取引等に関する相談窓口のご案内